観劇初心者の記録

観劇の記録など

NU版 TRUMP (TRUTH)のこと

再販のお知らせをツイッターで見て、速攻注文したDVDが届きました!

昨日の夕方受け取って早速観たのですが、やっぱりDステ版とはかなり違う。

 

昨日は家事しながら流し見してしまったのでじっくり観てからまた感想書こうと思うのですが、早乙女ウルがかなり印象的。

どうしても三津谷ウルと比較してしまいますが、早乙女ウルは良家の子息というより江戸っ子っぽいかもしれません。巻き舌、強気。

繭期の不安定な感じといえばそうなのかもしれない…?

いや、すごく新鮮で面白かったです。

 

アレンも不思議ちゃんは不思議ちゃんなんだけど、山田アレンとはまた違う。

柔らかくて掴めない、天然、とかしか出てこない私の語彙力じゃ表現できない感じ。

 

その2人の違いが際立って印象的でした。

 

そしてやっぱり陣内クラウス。

陣内クラウスあってこそのTRUMPだと思っています。

(勿論初演からの山浦クラウスがあっていうのはわかっているのですが、Dステ版以降の作品しか見たことがないので…。SPECTERだとTRUMPほどクラウスの登場シーンが出てこないので、まだイマイチ山浦クラウスの印象が薄いのです。)

Dステ版よりもさらにクラウスの機微が捉えられます。静かな狂気も。

 

今まで、TRUTH版だけで割と満足してきていたんですが、REVERSEがどんな感じなのか気になってきてしまいました。

江戸っ子ソフィーとかめっちゃ見たい…。

グランギニョル チケット全て届きました

グランギニョル、確保している分のチケットが全て手元に来ました。

 

染谷さんとめいめいのキャスト先行分です。

 

めいめいの先行分は初日の29日で、入れるだけ有難いと思っていたのですが まさかの良席でした!端の方なので多少見切れるかな…とは思いますが、迫力満点に違いない。

 

きっと初日は世界観にあてられてストーリーはあまり入ってこないし、考察してられないと思うので

キャストの皆様のお顔と衣装や舞台装置のディテールを堪能する日にしようと思います。

一応双眼鏡持っていきます。キャストさんには使わないけど。

 

その他の日は、だいたい一階の最後方で…

全体は見やすいと思うので、ストーリーをしっかり追って観たいと思います。

ほぼ全ての席がかなり上手側なので、下手側でも観たかったなー。

 

 

そうそう、2015年のNU版TRUMPがDVD再販されましたね…!

買い逃していたので、早速購入しました。

グランギニョル前に見れるのは嬉しいです。

 

NU版TRUMPを観劇した時も上手側だったなぁ。

この時も生で観れたことに感動して内容は全然入って来ませんでした…

Dステ版からの変更点もあったようだし、届いたらじっくり観ようと思います。

 

LILIUM前日譚 二輪咲きのこと。

※二輪咲きのDVDを持っておらず、一度だけお借りして観た記憶と

ネットの観劇レポを拝読した考察とも言えない雑文です。

 

LILIUM感謝祭と銘打ったイベントが発表されて、それこそ飛びつくように申し込みました。

が、2日とも外れ…

機材席を解放した当日券も並びましたが、こちらも抽選に外れ…

(割り箸の先端に色が付いてたらアタリといういたく原始的な抽選だった記憶)

DVDはうっかり申し込み忘れ…

ご縁の無かった二輪咲き。DVDは自分のせいだけど。

 

LILIUMの前日譚的ストーリーで、とても楽しめました。 

 

観ていた中で疑問に思ったこと。

 

・転入してきたマリーゴールドの紹介のあと、チェリーと話すリリーを悲しそうに見つめるスノウ。

この時すでにファルスとの同化が始まっていて、記憶改変が完全ではない?

 

・シルベチカの予知夢はイレギュラー?

塔から落ちて死ぬシーンは現実になるけれど、その中身はシルベチカではなくリコリス

予知で思い出すのはSPECTERのサトクリフ。

彼は、自分の死は予知できませんでした。

シルベチカのこの夢は、投身自殺と、自分の身体がリコリスに乗っ取られることの2つを予知していた…?

これは、ちょっと深読みしすぎな気もしますね。

 

・チェリーとシルベチカはクランに来る前からの幼馴染というようなセリフがありました。

チェリーはダンピールと確定してるけど、シルベチカもその可能性が高い…?

ネブラ村のような、ダンピールが人間からも純血からも逃れて作った村があってもおかしくなさそうです。

 

・はるなんのブログで、リコリスはイマジナリーフレンド(以後IF)という情報は得ていたのですが

IFが何かというのは明示されませんでした。幽霊や幻覚の類なのか、多重人格なのか。

末満さんの検閲で書き換えたのかな。

 ラストシーンでシルベチカとリコリスの2人の声が重なっていたこと、キャメリアがリコリスをシルベチカと呼んでいたことを鑑みても多重人格説が有力でしょうか。

そうだとすると、リコリスがファルスの記憶改変の影響を受けていないということは、イニシアチブは身体に効果があるのではなく意識や精神に作用しているということですね。

イメージとしては、遠隔催眠術?

 

・本当は御館様なんていないんだ とピーアニーに告げているけど、そうなるとクランはファルスの理想郷と言う名の無法地帯?

3000年の間に血盟議会は無くなってしまった?

 

 

二輪咲きでLILIUMの疑問が解消されるかなと思っていましたが、逆に疑問は増えましたね。

 

 

昨日からグランギニョルのお稽古も始まったようで、わくわくしています。

めいめい先行のチケットも7月上旬には届きます。お席どうなんだろうなぁ…。

ああ楽しみ。TRUMPとSPECTERも見返そう。

LILIUMがやっぱりすごい

※LILIUMを観たら、年表おかしいぞ、となりまして

一旦非公開にしました。

またTRUMPとSPECTERを見て、再検証します。

(というか、もしかしたらTRUMPとSPECTERでは末満さんの中でも設定の変更なんかがあるかもしれないですが…。)

 

ずっと人に貸していたLILIUMが返ってきたので

久々に観ました。

いやあ、やっぱり大好き。TRUMPシリーズの中でも私はLILIUMが一番好きです。

特に音楽が素敵で、どの歌も耳馴染みがよくキャッチーです。

作曲の和田俊輔さんは、こぶしファクトリーの新曲も作っていらして、ハロプロとのご縁が続いているのがとても嬉しく思います。

 

今回、すっかり忘れていたことを思い出したり、今までスルーしていたことにも気づきました。

 以下、がっつりネタバレ含みます。

 

あらすじ。

雨の止まない森の中にある、とある施設。

クランと呼ばれるその施設では、人間でいう思春期(繭期)を迎えた吸血鬼の少年少女たちが退屈な毎日を過ごしていた。

リリーは友達のシルベチカの姿が見えないので、他の子たちに尋ねるが誰もシルベチカのことを知らない。

『シルベチカは絶対にいたわ』と探し続けるリリー。

そんなリリーに、シルベチカ探しを止めるよう悲しげに忠告するスノウ。

リリーに、スノウと仲良くしないでと縋るマリーゴールド

リリーのことを繭期でおかしくなったと思うクランの仲間(チェリー、ローズ、カトレア、ナスターシャム)たちは、隠し扉の奥の地下室で

 血液の入った実験器具とクランと仲間たちの名簿、古びた写真を見つける。

800年前のその写真には、スノウとリリーが写っていた。

クランとは、クランの仲間だと思われていたファルス(=ソフィー・アンダーソン)が

永遠の繭期を共に過ごすため、少年少女たちを囲っておく施設だったのだ。

真実がわかり、混乱する者、永遠を受け入れる者、拒絶する者。

あまりにも長い時間、繭期の薬と信じて摂取してきたファルスの血により

ファルスと同化し、イニシアチブを掌握してしまったリリーは

不老不死を拒絶し、イニシアチブでクランの仲間たちに死をもたらした。

自らの心臓にも剣を突き立てるリリー。

最高傑作のリリーとスノウ、そして枯れない花たちを全て失い絶叫するファルス。

絶望した表情のまま、『まあ、いいや。僕には時間がある。それこそ永遠に。』と言い放ち 立ち去る。

 

リリーは、ファルスが立ち去ったのち目覚める。

クランの仲間たちと同じ場所に行けない。

信じたくないリリーは何度も何度も何度も、自らに刃を向けた。それでも、死ねない。

リリーの悲痛な叫びがこだましていた。

 

 

もう、絶望的じゃないですか。

ソフィーが…あのソフィーが、こんなことを。

不老不死を手にしてしまったらこうなってしまうのです。

リリーの身勝手も恐ろしい。

望まない不老不死を与えるのも、不老不死を望む者を殺すのも、同罪だと思うのです。

そして、リリーも今後ソフィーと同じ罪を繰り返してしまうのか。

繭期で不老不死を得てしまうと、永遠に抜けられない。

子どもの残酷さを持ったまま生き続けるファルスとリリー。LILIUMの後のお話もいつか見てみたいです。

 

あと、疑問や気になったこと。

ダンピールは衣装の黒面積で判断可能という情報があったような気がします。

それで言うと、キャメリア、紫蘭、竜胆、シルベチカ、スノウもダンピールの可能性ありでしょうか。

スノウはすごく微妙なところですが。

チェリーとマリーゴールドは確定ですよね。

 

御館様は血盟議会のお偉方というセリフがあったけど、実際にファルスは血盟議会のメンバーなのでしょうか。

血盟議会は純血種の統率機関という説明もあったけど、不老不死のファルスは特別待遇なのか…。

 

ファルスとキャメリアが御館様について話している時、『御館様って、バケモノみたいな顔だったりして!』ってファルスが言ってたのは

10年前のシルベチカが薬を飲むのを拒絶した時のキャメリアのセリフ『このバケモノめ!』から来てたのか…と気づいて、ファルス恨んでるなって思いました。

 

リリーにイニシアチブで殺されてから、百合の咲く場所にみんなが登っていくシーンがとても印象的でした。

百合は葬儀でも使われるお花で、キリスト教では復活を意味するんだとか。

自分以外の死と、自らの復活の暗示。

それを知ってから観ると、リリーがまた一段と重いものを背負わされているように感じます。

 

講義の際の『我らの道(血?)が、"じゅんけつ"であらんことを』は
純血と純潔、両方の意味で取れて戦慄しました。
これは末満さんがダブルミーニングを込めているのではないかと思っています。

リリウムについて末満さんが語っている中に、『殺さなくても不死を確かめる方法がある。ファルスはファルスだからこそ その方法に気づかない』という発言があったと思います。

ファルスは、『僕はみんなに純潔でいてほしいんだ』と言っていました。

つまり、ファルスが純潔を奪えば不死かどうか確認できるけれど

純潔を望むファルスだからこそ その方法も取れないということかなと思いました。

もっというと、ファルス=ソフィーは実は女性なのではないかと思っていました。

理由は、ソフィーの名前の由来となった画家は女性だから。

SPECTERで、ソフィー誕生の際に男の子と明言されているので女性ではないと思いますが

そんなことから、純血と純潔のダブルミーニングではないかと思っています。

※追記 そもそも表題に純潔とあるので、ダブルミーニング云々は的外れですね。

ただ、純潔という言葉の重要性とソフィーの名前の由来に言及したいので残しておきます。

 

考え始めると、色んな想像ができてしまいますね!

 

お話自体も素晴らしいですが、音楽も衣装も本当に素敵なので、未見の方がいらしたら

ぜひぜひ観てみてください。

 

 

最後に全然関係ない刀ステの話。

当日券キャンセル待ちは全く当たりませんでした!!!

ライビュは行きます!以上!

°C-ute ラストコンサート in SSAに行って来ました

6/12 さいたまスーパーアリーナで行われた°C-uteのラストコンサートに行って来ました。

 

現在ハロプロのファンクラブに入っていないため、お友達が私の分も確保してくれました。

最初SSAでやると聞いた時、正直埋まるのかな…と思いましたが

チケットほぼ即完売だったようですね!愛されてるなぁ。

 

ずっと°C-uteを追い続けていたというよりも、メインで応援するのはモーニング娘。

たまにツアー1〜2公演行く、CDは買っていないライトな層なので

今回のラストコンサートでも初めて聴く曲も数曲ありました。

 

コンサート中、サイリウムを振りながら序盤から静かに泣いてしまって

ふわふわしていてよく思い出せない…。

昔の映像が涙腺を緩ませるんです。

 

アイドルって、応援するうちにだんだんとスキルやビジュアルが磨かれて行って

さらに好きになっていくものだと思っています。

彼女たちは、アイドルとしての成長だけでなく人としての成長を見せてくれていたんですよね。

歌が、ダンスが上達した、とかじゃない部分。

古参のファンの方はきっと親や親戚みたいな気持ちになるんじゃないでしょうか。

私、リアルタイムで小学生のまいまいや岡井ちゃんを見ていたわけではないのに、知識として知っているだけなのに、泣けてきてしまったんです。

 

昨日はそんな親や親戚みたいなファンの方たちが多かったですが、若い女の子もすごく多かったです。

今までのハロプロのどの現場よりも女子率が高かったのではと思うほど。

°C-uteは喋っていると面白くて親しみやすいけれど、パフォーマンスはアイドル界随一だと思っています。、

整った顔とスタイル、歌唱力、15センチのヒールで踊るダンス。

憧れて、近づきたくても近づけない、神聖性とでもいうようなステージを見せてくれるんです。そんなところに若い女性が憧れるんじゃないかな。

 

昨日は、衣装もふわふわで可愛いものが多くて

まるでお人形みたいだった…。

泣いていたせいもあるけど、サイリウムの海のなかを駆け回る°C-uteを見てると、夢の中にいるようでした。

 

セトリもぎゅっと詰め込まれていて、まさに集大成。

わっきゃない、都会っ子、まっさら、君チャリ、SHOCK、せかハピ、夢幻などなど…

°C-uteのコンサートに行かない方、初めての方でも楽しめるし

おまいつさんも盛り上がれる内容だったのではないかと思います。

 

終盤、°C-uteのメンバーは 泣いてたけど笑ってました。

泣くの、すっごく耐えてたんだろうな。

最後まで歌声を届けようとする姿にプロの矜持を感じました。

しんみりした空気に持っていくのではなくて、最後まで全力でファンを元気にしよう、楽しませよう、°C-uteらしさを見せようとしていた気がします。

 

非の打ち所がない美人で、天然で、熱いリーダーと

独特の感性で、ダンスも演技もうまくて、脚が長いなっきぃ

スタイルも歌もハロプロトップで才色兼備な愛理ちゃんと

屈託がなくていたずら好きで、でも憎めない岡井ちゃんと

甘えん坊で天邪鬼で、おしゃれが大好きでかわいい まいまい

 

これから5人のパフォーマンスが見れなくなるのは寂しい。
けど、メンバーみんなの選んだ道が実りあるものになりますように祈っています。

本当にお疲れ様でした。

 

繭期に入ります

末満さんがグランギニョルに向けて繭期に入ると仰ってたので、わたしもそろそろ。

 

ちょうど梅雨入りで、リリウムのことを思い出しました。

公演期間中ほとんど雨で、『冷たい雨に閉ざされたクラン』というリリウムの設定にぴったりだったという記憶です。

 

自分用メモとして考察、仮説などの細かい記事が増えるかもしれません。

 

 

ちなみに刀ステはまだ諦めずに当日券・キャンセル待ちは挑んでます。全く当たりませんが。

 

そしてキャストに惹かれて煉獄のチケットを1枚取りました。

一般発売で取ったので二階席か三階席かなと思うのですが(未発券)、双眼鏡完備で観劇してきます!

まだ先ですが楽しみです。

 

 

前回の記事、今までで一番PV数が多くて驚きました。

キャッチーなタイトルだからかな?

拙いブログですがご覧いただきありがとうございます。

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愛するものが死んだ時には

自殺しなけあなりません。

 

ステーシーズが届きました。

早速見ました。

 

私の頭では内容を噛み砕くのにとても時間がかかりそうです。

 

以下とりあえずの感想です。

いつものごとくネタバレあります。セリフは忠実じゃありません。

 

タイトルの詩、中原中也のものだそうですが、一番印象に残りました。

詠子と渋川の逢瀬の公園にやってくる狂人が繰り返し唱える詩。

「シブさん(渋川)が私を愛してなくて良かった。私を愛していないから、シブさんはずっと生きて、私のことを忘れないで」と言う詠子。

指切り、その後の二人の行方…

とても悲しい展開を印象づけるのがこの詩です。

やっぱり末満さんの悲劇は濃密。

 

2012年の作品で、私はこの時まだハロプロファンではありませんでした。

成長期のモーニング娘。のメンバーたちは、2012年当時はかなり幼く、演技や歌唱、ダンスも不完全で不安定です。

(逆に言えば、2年後のLILIUMで見せた成長が目覚ましいのですが。)

その中で、田中れいなちゃんの安定感、安心感と言ったら…!

ニアデスハピネスと再殺部隊は聴き入ってしまいます。

 

今回も映像を見ながら思考がうろうろしてしまったのですが、田中れいなちゃんの歌声のときはハッと集中させられました。

れいなちゃんのミュージカル、見てみたいな。

 

思考がうろうろしてしまったのは、法的な人権とか、尊厳死とか、その辺り。

考えがまとまったらまた改めて感想を書くかもしれませんが、重いテーマで疲れそうです。

ただ、いつもより考察で頭を使うことは少ないかも。

 

本編には関係ないですが、最近豪華なパッケージのBD、DVDに慣れてしまっていたようで

ハロプロの素っ気なさに一瞬の戸惑いののち懐かしさを感じました。

もうちょっとだけでいいんで華やかにしてください。