観劇初心者の記録

観劇の記録など

4/18 刀ミュみほとせ観劇 1部感想

※他の方の感想見たら、私の書いてる内容だいぶ論点がずれてる気がしました…

今更ですが正確な内容じゃなくて申し訳ないです。

円盤買ったら多分改めて感想書きます。

(4/24追記)



みほとせ、日本公演無事完走おめでとうございます!

出演者、スタッフ、関係者の皆様がまずはゆっくりお休みできますように。


以下、このブログを作るきっかけになった4/18公演の感想です。

当日書き始めたんだけどなかなかまとまらなくて時間かかっちゃった。

なので記憶違いはかなりありそう…

間違いがあったらすみません。





ミュージカル『刀剣乱舞』〜三百年の子守唄〜を観劇してきました。


始めての生2.5次元ミュージカルです。

2.5次元の生舞台はおそ松さんで経験済み。


個人的な感想が主になりますので、解釈違いや間違い等々ご容赦ください!

以下ネタバレを含みますのでご注意をお願いします。

1部の内容に関してわりと真面目に書いています。










このお話は、刀剣男子6振が徳川家康を育て、看取るまでが描かれています。


物に憑く神である刀剣男子たちは、人間の姿を手に入れたことによって感情を持った。

人間とは、愛情とは、戦とは、命とは何なのか。家康を育てる中で、何度も直面することとなります。


どういう使われ方、祀られ方をしようと刀は武器で、戦の道具で、人を殺生します。


自分のアイデンティティと人間のような心の狭間で、何を考えたのでしょう。


とあるシーン、大倶利伽羅の「だから馴れ合いたくなかったんだ」の一言が重く響く。

馴れ合うことで友情や愛情が生まれ、それが枷になるとわかっているから。

倶利伽羅の繊細で本当は愛情深い部分が見えて愛おしくなりました。


まだ戦で奪われる命を軽んじた発言をする大倶利伽羅刀を交えて諌める石切丸。

命と向き合う時の凄みは長い年月を神刀として過ごしたからこそでしょう。

石切丸は部隊長として、最年長として(?)最初から重い覚悟をしてこの任務についているけれど

信康が切腹させられる日、彼に介錯を頼まれるシーンではそれができなかった。


歴史が変わらないよう行動することは、刀剣男子にとっては回避必至の任務です。

これは顕現した時からの定めで、彼らの存在理由。

でも、信康を自らの手で死なせることはできなかった。


ずっと成長を見守ってきた信康は優しすぎた。

だから死ぬ。


どれだけ苦しかったでしょう。

不条理な運命に向かって動かなければならないのは。


それでも、家康を家康足らしめるのは

信康を信康足らしめるのは

不条理な歴史の事実なのです。

(その辺りは、蜻蛉切が本多忠勝として生きる決心をする時の物吉と蜻蛉切の会話にも近いものを感じました。)


家康を看取った後

『家康は、不幸な境遇をあえて幸運だと口に出していたのではないか』というような会話がありました。

家康は自分の置かれた立場を嘆くのではなく、幸せだと思うことによって道を拓き、三百年の太平の祖となったのです。

その側にはいつも物吉くんがいたと思うと少し救われた気持ちになります。


みほとせ、とても優しい物語でした。

観劇できて良かった。

感動をありがとうございました。