観劇初心者の記録

観劇の記録など

煉獄に笑う 感想

8/31の夜、煉獄に笑う 観劇しました。

ツイッターには書いていたんですけど、グランギニョルの書きかけの記事(1個前)を書いてからにしようと思ってたら1か月経ってしまいました。

 

あらすじ書こうと思ったけど、細かいところを覚えていない…ので違ってたらご容赦ください。

ネタバレあり。

 

 

 

強大な力を持つと言われる大蛇(おろち)を、多くの武将が求めた時代。

石田佐吉の主人、豊臣秀吉もその一人だった。

秀吉の命を受け、大蛇に繋がるとされる髑髏鬼灯を探すことになった佐吉は、琵琶湖近くの曇神社までたどり着いた。

地元の民から忌み嫌われる双子の曇神社当主 芭恋と阿国は、髑髏鬼灯探しには協力的では無かったものの

 同じく髑髏鬼灯を探す敵・百地一派を前に佐吉と共に戦うことになる。

 戦いの中、佐吉は双子が敵が現れることを予見し、人々に害が及ばないようにわざと忌み嫌われる行動をしていることに気がついた。

本当はその土地を愛し、そこに住む人々を愛している芭恋と阿国に対する誤解を解きたいと願う佐吉。

そんな中、阿国が百地一派に囚われてしまった。

救出に向かう芭恋と佐吉。

百地一派の手練れ達との戦闘を経て、なんとか阿国を助け出したが

 

とここまで書いてあらすじ挫折しました。

端折る場所がわからない。

 

 

キャストのこと。

今回の目当ては納谷さんでした。

納谷さんは刀ステDVDで見てから気になっていて、生で観てみたかった。

今回の一波、年の割に冷静で冷徹な役どころが 納谷さんの落ち着いた声と話し方にぴったり。

劇中の『逃げられませんよ』って低い声が会場に響くところ、ゾクゾクしました。

もともとテンションが高いタイプではないようにお見受けするので、明るいキラキラしたキャラよりもどこか影のある役や悪役がとても合いますね。

身体能力の高さも折り紙つきで、今回のアクションも迫力ありました。

体幹がしっかりしていて、筋力もある(特に脚)ので、くるくる回るようなアクションがぶれないんですよね。

危なげなくすごい技(?)をこなしていくのを観ていると爽快感があります。

JOURNEYでのアクションや殺陣、楽しみにしています。

 

主人公の佐吉は鈴木拡樹さん。

鈴木さんも初めて生で拝見しました。

お芝居はもちろん良かったんですけど、何よりも覚えているのが着物の背中を濡らす汗。出ずっぱりであの運動量であの衣装でっていうの、舞台上の人たちも同じ人間なんだっていうの、忘れちゃうんですよね。

もしかしたら普通の着物じゃなくて背中抜いてあるとかあるのかな…。いやでもそれでもすごい汗だった。

今更ながら舞台上で私たちに見せてくれている世界の裏面を気づかせてもらったというか。

上手く言えないけど、役者さんのすごさのひとつを感じました。

 

浅田舞さんはもうお芝居初めてとは思えない。すごくすごく良かった!

涼やかで落ち着いた声が美しいし、かなり激しいアクションだけどお上手だったし、キャスティングが発表されたとき『???』ってなってしまったことをお詫びしたい。

スタイルも抜群に良かった。良かったことしかない。

 

中村誠治郎さん、かっこよかった!

武器(なんていう武器かわからない…錫杖っていうやつだろうか)を振り回す姿が雄々しくて目を奪われました。

頼れるお兄さん。アフタートークでも楽しませていただきました。

中村さんご本人も島左近という人物も存じませんでしたが、印象に残った方ナンバーワン。

 

前島亜美さんはとにかくかわいらしい。よく通る高くてかわいらしい声。

華やかでした。

 

崎山さんは色気がすごい。

着物とメイクのせいじゃない。なんかあふれ出ていた。

 

キャスト以外のことだと、舞台装置が面白かったです。

敵の攻撃が神出鬼没という設定のため隠れたまま移動できる装置がたくさんありました。あれなんて言うんだろう。

納谷さんがブログでおっしゃっていたと思うのですが この舞台を文字通り支えているのはアンサンブルの方々だなと、目まぐるしく変わる舞台を前に実感。

 

総じて、観に行ってよかったです。

観に行こうか悩んで1枚だけ一般で取った舞台でしたが、もっと行けばよかったな。

絶対に続きのある終わり方だったので、次回作が発表されたらきっと観に行きます。

 

次の観劇は劇団Patch東京公演です。

納谷さんを再び観れるのも、Patchの本公演を観れるのも とても楽しみ。